本手引きはエールチケット事業にご参加される事業者の方に向けて、一般社団法人日本フードサービス協会の「外食業の事業継続のためのガイドライン」を参考に作成いたしました。(今後の社会情勢に応じてガイドラインの内容が適宜変更される可能性があります。)
エールチケット事業における店内飲食(6 月 19 日(金)から開始予定)にあたっては、それぞれの店舗の実情に沿った創意工夫をしていただくことを前提に、次のとおり感染防止対策の実施をお願いいたします。
店内環境
- 店内入口や手洗い場所に手指用の消毒液(消毒用アルコール等)を設置してください。
- 従業員は出勤前に体調確認を行い、勤務時はマスクを着用してください。
- 換気を徹底してください。(窓・ドア等の定期的な開放、常時換気扇の使用など。)
- 多数の人が触れるところ(テーブル、いす、メニュー表、ドアノブ等)を、お客様が入れ替わる際などに消毒してください。
- お客様同士が近距離で接触しないようにしてください(距離の確保)。
●カウンター式の客席の場合
座席の間隔をできるだけあけてください。
※実施が難しい場合、座席間にパーティションを設置するなどの工夫をしてください。
●テーブル式の客席の場合
同一グループ内のお客様同士の同席は可能です。
グループ間の安全確保のため、他グループとはできるだけ2m(最低1m)以上あけてください。 - 他グループとの相席は避けてください。
お客様への注意喚起、掲示等を実施してください。
- 体調不良者の入場制限。
- 食事中以外はマスクを着用すること。
- 食事中の会話を控えめにすること。